11月10日（日）に三重県総合博物館 MieMuにて、
三重県トラック協会主催のイベント
「トラックフェスタ」でアスファルトタンクローリーが展示されました。

来場者は普段じっくりと見る機会の少ないトラックを見たり、
トラックとの綱引きやパフォーマンスを楽しんでいました。

「将来トラックドライバーになりたい！」
と話す小さなお子様も見られ、
トラックの魅力を発信できる良い機会となりました。

トラックフェスタというイベントを通し、
地域の人たちにトラックの魅力を親しみをもって感じていただく事で、
トラック業界の代表的な課題のひとつとなっている
業界のネガティブイメージにアプローチしています。

 

そんなネガティブイメージに対しては、
国土交通省・経済産業省・農林水産省による生産性向上の取り組みとして
「ホワイト物流」推進運動が始まっており、

 

厚生労働省も独自のポータルサイトを制作するなど、
国を上げて取り組みを行っている事が分かります。

 

今後もトラック業界のイメージアップに繋がる取り組みを通し、
物流を滞らせない為の取り組みを進めてまいります。